「使わなくなった冷凍庫って売れる?」
「霜がたくさん付いている冷凍庫や、数年前のセカンド冷凍庫でも査定してもらえる?」
冷凍食品のまとめ買い・作り置き・ふるさと納税・アウトドア用食材の保管などをきっかけに、冷蔵庫とは別に冷凍庫を使用しているご家庭が増えています。
一方で、引っ越し・家族構成の変化・冷蔵庫の買い替えなどによって、セカンド冷凍庫が不要になることもあります。
査定額は、メーカー・型番・製造時期・容量・前開きか上開きか・冷却状態・庫内・パッキン・引き出しや棚などによって変わります。
Haier(ハイアール)、AQUA(アクア)、IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)、Panasonic(パナソニック)、SHARP(シャープ)、Hisense(ハイセンス)など、さまざまなメーカーがあります。
この記事では、冷凍庫はいくらで売れるのか、霜が多い・冷えが弱い・引き出し不足・傷あり・大型で動かせない商品でも査定できるのか、高く売るためのポイントまで解説します。
冷凍庫はいくらで売れる?
メーカー・型番・年式・容量・状態で査定額が変わります
冷凍庫には、キッチン横などへ置きやすいスリムタイプ・引き出し式の前開きタイプ・容量の大きな上開きタイプなどがあります。
同じメーカーでも容量・サイズ・冷却方式・発売時期などが異なるため、「Haierだからいくら」「100Lだからいくら」と一つの条件だけで査定額を判断することはできません。
| 項目 | 主な査定ポイント |
|---|---|
| メーカー・型番 | ブランド・シリーズ・正確なモデル |
| 製造時期 | 年式・発売時期・中古需要 |
| 容量 | 定格内容積・本体サイズ |
| タイプ | 前開き・上開き・スリムタイプなど |
| 冷却状態 | 正常に冷えるか・温度が安定するか |
| 庫内 | 霜・汚れ・臭い・引き出し・棚 |
| 扉 | 開閉・パッキン・傷・へこみ |
| 動作 | 温度調整・操作部・異音など |
冷凍庫は年式だけでなく、容量・冷却状態・庫内・扉・引き出しや棚なども重要です。まず本体の型番ラベルを確認しましょう。
メーカー別の査定ポイント
Haier
Haierには、前開き・上開き・スリムタイプなどさまざまな冷凍庫があります。
査定では、型番・製造年・容量・冷却状態・庫内・扉・引き出しなどを確認します。
AQUA
AQUAの冷凍庫も、モデルによってサイズ・容量・開閉方式などが異なります。
上開きタイプでは、ふた・パッキン・庫内・付属バスケットなども確認ポイントです。
IRIS OHYAMA
アイリスオーヤマには、設置スペースを抑えやすいスリムタイプなどもあります。
容量だけでなく、本体サイズ・型番・製造時期・現在の状態を確認します。
Panasonic・SHARP・Hisenseなど
そのほかのメーカーも、型番・年式・容量・動作状態などを確認して査定します。
一覧にないメーカーだからと、ご自身で処分を決める必要はありません。
冷凍庫は何年落ちまで売れる?
年式だけで一律には判断できません
冷凍庫も家電製品のため、製造年は重要な査定ポイントです。
一般的には新しいモデルの方が中古市場で確認しやすい傾向がありますが、「5年以上なら必ず売れない」という一律の基準ではありません。
メーカー・型番・容量・冷却状態・外観・中古需要などを確認します。
何年製か分からない場合も、本体にあるラベルから確認できる場合があります。
霜がびっしり付いていても売れる?
査定前に無理に全部取る必要はありません
冷凍庫では、モデルや使用状況によって庫内に霜が付く場合があります。
霜が増えると、引き出しが開きにくくなったり、扉の開閉に影響したりすることがあります。
査定では、霜の状態も含めて現在の庫内を確認します。
包丁・ドライバーなどで無理に霜を削ると、庫内や冷却部分を傷付ける可能性があるため、査定のためだけに無理な霜取りを行う必要はありません。
冷えが弱い冷凍庫でも査定できる?
現在分かっている症状をそのまま伝えましょう
「以前より冷えにくい」「設定温度まで下がらない」「温度が安定しない」といった症状が出る場合があります。
冷却不良は査定に影響しますが、売却のためだけに修理へ出す必要はありません。
電源が入るか、冷えているかなど、現在分かる範囲をお知らせください。
異音がする場合
以前とは違う大きな音・振動・異常な動作音などがある場合も状態確認の対象です。
異常がある商品を査定のために長時間運転し続ける必要はありません。
引き出し・棚がなくても売れる?
欠品も含めて現在の状態を確認します
前開き冷凍庫では、庫内の引き出しや棚を取り外して使用している場合があります。
引き出し・棚などが不足していると査定に影響する場合がありますが、本体まで先に処分する必要はありません。
別の収納場所に残っている場合は、本体と一緒にご用意ください。
上開き冷凍庫のバスケット
上開きタイプでは、庫内上部にバスケット・仕切りなどが付属するモデルがあります。
付属品が残っている場合は一緒に確認します。
庫内の汚れ・臭いがあっても売れる?
簡単な拭き掃除程度で十分です
冷凍食品の袋が破れたり、食材から液体が漏れたりして、庫内に汚れが残る場合があります。
また、電源を切ったあと扉を閉めたまま長期間保管すると、庫内に臭いが残ることもあります。
査定前には、食品くずや簡単に取れる汚れを拭き取る程度で問題ありません。
強い薬剤を大量に使用したり、本体へ水をかけて洗浄したりする必要はありません。
扉が閉まりにくい場合は?
霜だけでなくパッキン・引き出しも確認
前開き冷凍庫では、扉のゴムパッキンも重要です。
パッキンの汚れ・変形・破れなどによって、扉が閉まりにくくなったり冷気が逃げやすくなったりすることがあります。
また、霜や引き出しの位置が扉へ干渉している場合もあります。
査定のためだけにパッキンを新品へ交換する必要はありません。
傷・へこみがあっても売れる?
外観と動作をあわせて確認します
大型の冷凍庫では、引っ越しや設置時に側面・角・扉へ傷やへこみが付くことがあります。
外観状態は査定ポイントですが、小さな傷だけで一律に価値がなくなるわけではありません。
ご自身で塗装・補修せず、現在の状態をそのまま確認します。
大型冷凍庫が重くて動かせない場合は?
査定のために玄関まで移動する必要はありません
容量の大きな冷凍庫は重量があり、中身が入っている状態ではさらに重くなります。
査定前に無理に移動すると、床・壁・本体を傷付けたり、腰を痛めたりする可能性があります。
現在の設置場所からご相談ください。
階数・エレベーター・廊下・ドア幅・段差なども、搬出時に確認します。
冷凍庫は横倒しにしても大丈夫?
査定前に自己判断で倒す必要はありません
冷凍庫は冷却機構を備えた家電です。
製品によって運搬時の取り扱いが異なるため、査定前にご自身で横倒しにしたり、大きく傾けたりする必要はありません。
本体サイズ・搬出経路などを確認したうえで対応します。
冷凍食品が入ったままでも査定できる?
相談段階で全部空にする必要はありません
査定時に庫内の状態を確認するため、可能であれば食品を整理しておくとスムーズです。
ただし、最初の相談段階で中身をすべて処分する必要はありません。
売却・搬出する場合は最終的に庫内を空にする必要がありますが、査定前に慌てて冷凍食品を処分しなくても大丈夫です。
家庭用冷凍庫を処分する場合は?
冷凍庫も家電リサイクル法の対象です
家庭用の冷蔵庫・冷凍庫は、一般的な粗大ごみと同じ方法で処分する家電ではありません。
買取できなかった場合は、買い替え先の販売店・購入した販売店・自治体が案内する方法などを確認する必要があります。
まだ使用できる商品であれば、処分を決める前に査定できるか確認しておくのがおすすめです。
実際の冷凍庫出張査定
Haier・AQUA・アイリスオーヤマを確認
「出張買取スタッフ佐伯の日常」では、足立区のお客様宅で冷凍庫・セカンド冷凍庫をまとめて査定した事例を紹介しています。
霜がびっしり付いている冷凍庫・上開きタイプ・引き出し不足・庫内の臭い・傷やへこみ・大型で動かせないケースなど、実際によくある状態を紹介しています。
冷蔵庫も一緒に整理するなら
メイン冷蔵庫とセカンド冷凍庫をまとめて確認
冷蔵庫を大容量モデルへ買い替えたことで、セカンド冷凍庫が不要になるケースがあります。
冷蔵庫と冷凍庫では確認するポイントが似ている部分もありますが、容量・構造・付属品などは商品ごとに異なります。
冷凍庫を高く売る7つのコツ
1.メーカー・型番・製造年を確認する
容量・発売時期・仕様を確認するため、型番ラベルを見てみましょう。
2.使わなくなったら早めに査定する
家電は長期間保管すると製造年が古くなり、中古市場での状況も変わります。
3.引き出し・棚・バスケットをそろえる
取り外して保管している付属品があれば、本体と一緒にご用意ください。
4.庫内を簡単に清掃する
食品くず・簡単に落ちる汚れなどを拭き取る程度で問題ありません。
5.霜を無理に削らない
刃物などで霜を取ると本体を傷める可能性があります。
6.自己流で修理・補修しない
冷却不良・パッキン・へこみなどを査定前に修理する必要はありません。
7.冷蔵庫・家電もまとめて査定する
引っ越し・買い替えで冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなども不要であれば、まとめて相談すると整理しやすくなります。
冷凍庫の関連記事
実査定・年式・冷蔵庫までまとめて確認
冷凍庫の買取でよくあるQ&A
Q. 5年以上前の冷凍庫でも査定できますか?
A. メーカー・型番・製造年・容量・冷却状態などを確認します。年式だけで処分を決める必要はありません。
Q. 霜がびっしり付いています。
A. 霜が付いている状態も含めて確認します。刃物などで無理に削る必要はありません。
Q. 冷えが弱くなっています。
A. 冷却状態は査定に影響しますが、査定のためだけに修理する必要はありません。現在の症状をお知らせください。
Q. 引き出しが1つありません。
A. 欠品している状態も含めて確認します。別の場所に残っている場合は、本体と一緒にご用意ください。
Q. 上開き冷凍庫も査定できますか?
A. はい。前開き・上開きとも、メーカー・型番・容量・冷却状態・付属品などを確認します。
Q. 冷凍食品が入ったままでも相談できますか?
A. はい。相談・査定の段階で全部空にする必要はありません。売却・搬出時には中身を空にしていただきます。
Q. 大型で自分では動かせません。
A. 査定のために玄関まで移動する必要はありません。現在の設置場所からご相談ください。
Q. 横倒しにしておいた方がいいですか?
A. 事前に自己判断で横倒しにする必要はありません。本体サイズ・搬出経路などを確認して対応します。
Q. 冷蔵庫・洗濯機も一緒に査定できますか?
A. はい。冷凍庫だけでなく、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・食洗機などの家電もまとめてご相談いただけます。
まとめ|冷凍庫は霜・年式だけで処分を決めない
冷凍庫の査定額は、メーカー・型番・製造時期・容量・タイプ・冷却状態・庫内・扉・付属品などによって変わります。
Haier・AQUA・アイリスオーヤマ・Panasonic・SHARP・Hisenseなど、メーカーによってさまざまなモデルがあります。
霜が多い・引き出し不足・傷やへこみ・庫内の臭い・箱なしなどがある商品でも、モデルや状態によっては査定できる可能性があります。
一方で、冷却不良・扉の大きな破損・強い臭い・電源不良などがある場合は、正常動作品と比べて査定へ影響します。
査定のために霜を刃物で削ったり、冷凍庫を横倒しにしたり、玄関まで無理に移動したりする必要はありません。
出張買取センター24Hでは、冷凍庫・セカンド冷凍庫だけでなく、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・食洗機などの家電や、家具・ブランド品などもまとめて査定しています。
「霜が多い」「何年製か分からない」「大型で動かせない」「冷蔵庫と一緒に整理したい」という場合も、処分してしまう前にお気軽にご相談ください。

