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【台東区】骨董品・掛け軸・茶道具の出張買取|作者不明・箱なしの古い品もまとめて査定|出張買取スタッフ佐伯の日常 #048

価値が分からない古い掛け軸や茶道具でも売れる?台東区で骨董品をまとめて査定!

こんにちは!出張買取センター24Hの佐伯です。
今日は高橋、そして田中と一緒に台東区へ向かいます。

今回のご依頼は、ご実家の整理を進めているお客様から。

押し入れや棚から出てきた掛け軸、茶道具、陶磁器、花瓶、置物、古い木箱などを、「価値がある物なのか分からないので一度まとめて見てほしい」とのことです。

会社を出る前、田中が今日の予定表を見ながら、

「骨董か……。俺、こういうの結構分かるよ。」

高橋が、
「また新しい経歴増えました?」

「昔から古い物好きだから。」

「具体的に何が分かるんです?」

田中が少し考えて、
「古そうかどうか。」

高橋が、
「それ査定じゃないです(笑)」

僕が、
「今日は絶対、勝手に箱開けたりしないでね。」

「俺を何だと思ってるの?」

「ちょっと不安な人。」

高橋が、
「かなり不安な人です。」

開始5分で、高橋からの評価はさらに下がっていました。

台東区へ向かう車の中で、高橋が、
「佐伯さん、骨董品って作者が分からなくても査定できるんですか?」
と聞いてきました。

「もちろん。むしろご家族から譲り受けた物や実家から出てきた物だと、作者や購入時期が分からないケースは多いよ。」

「じゃあ自分で調べてからじゃなくてもいいんですね。」

「そのままで大丈夫。掛け軸なら落款や署名、箱書き、作品の状態なんかを見るし、陶磁器なら底の銘や箱、形、絵付けなんかも確認する。」

骨董品や古道具は、見た目が古いから価値がある、逆に汚れているから価値がない、と簡単に判断できるものではありません。

作者・産地・窯元・年代・技法・状態・付属品など、さまざまなポイントを確認します。

高橋が、
「有田焼とか九谷焼とかもそうですか?」

「そうだね。有田焼、九谷焼、備前焼、萩焼なんかの焼き物もあるし、香蘭社や深川製磁、ノリタケみたいに名前が知られている物もある。」

「でも一般の人だと、見ただけじゃ分からないですよね。」

「分からなくて普通だよ。だから裏側の銘や箱なんかも含めて確認する。」

すると後ろから田中が、

「俺なら見た瞬間分かるかもしれない。」

高橋が、
「じゃあ有田焼と九谷焼の違いは?」

「作ってる場所。」

「そこだけ正解っぽいこと言わないでください(笑)」

田中の骨董知識は、まだ判断保留です。

そんな話をしているうちに、台東区のお客様宅へ到着しました。

お部屋へ案内していただくと、テーブルの上には古い木箱がいくつも並んでいます。

壁際には掛け軸。

棚には茶碗、急須、花瓶、置物などがまとめられていました。

お客様から、
「祖父が集めていた物なんですが、家族は誰も詳しくなくて。」

「こういったご相談は多いですよ。分かる範囲で一点ずつ確認していきます。」

最初に確認したのは掛け軸。

高橋が、
「掛け軸はどこを見るんですか?」

「作品そのものはもちろん、署名や落款、表装、紙や絹の状態、それから箱があれば箱書きなんかも確認するね。」

「箱も大事なんですね。」

「そう。だから古い木箱だからって先に捨てない方がいい。」

骨董品を整理するとき、作品だけ残して箱を処分してしまうケースがあります。

しかし木箱には作者名や作品名などが記載されている場合もあるため、どの品物の箱か分からなくても、まずは一緒に残しておくのがおすすめです。

お客様から、
「この掛け軸、シミがあるんですけど大丈夫ですか?」

「シミやヤケ、折れなども含めて状態を確認します。査定のためにご自身で洗ったり補修したりする必要はありません。」

古い掛け軸では、経年によるシミ、ヤケ、折れ、表装の傷みなどが見られることがあります。

無理に汚れを落とそうとすると作品を傷めてしまう可能性もあるため、現在の状態のままご相談ください。

その横で田中が掛け軸をじっと見ています。

高橋が、
「田中さん、何か分かりました?」

「うん。」

「何です?」

「縦に長い。」

高橋が、
「もう黙っててください(笑)」

僕もさすがに笑ってしまいました。

続いて確認したのは茶道具。

茶碗や茶入、香合などが木箱に入った状態で保管されています。

高橋が、
「茶道具も箱から確認するんですか?」

「そうだね。共箱がある場合は箱書きも確認するし、本体の銘や状態、作家、産地なども見ていく。」

お客様から、
「どれがどの箱か、もう分からなくなってしまって。」

「無理に組み合わせなくて大丈夫です。箱もまとめて見せてください。」

ご実家や遺品の整理では、茶道具本体と木箱が別々の場所から出てくることもあります。

どの箱がどのお品物の物か分からない場合でも、ご自身で判断して捨てずにまとめて残しておくと確認しやすくなります。

高橋が茶碗を見ながら、
「備前焼とか萩焼とか、いろんな焼き物がありますよね。」

「そうだね。ほかにも有田焼、九谷焼、京焼などいろいろある。作家物もあるから、底や箱を確認するのは大事だね。」

陶磁器では、産地や窯元、作家、年代、絵付け、形、保存状態などを確認します。

一見すると普通の茶碗や花瓶に見えても、ご家族が知らないまま長年保管されているケースがあります。

そのため、「古い食器だからまとめて捨てよう」と判断する前に、一度確認するのがおすすめです。

続いて棚から出てきたのは、華やかな絵付けがされた花瓶。

高橋が、
「こういう花瓶も骨董品として見るんですか?」

「物によるね。まず底の銘や印を確認して、どんな物なのか見ていく。」

裏側を確認しながら、香蘭社や深川製磁など、陶磁器にはさまざまなブランド・窯元があることを高橋に説明します。

洋食器や陶磁器では、Noritake(ノリタケ)など名前の知られたブランドが出てくることもあります。

高橋が、
「食器って箱に入れたまま何十年も置いてある家、結構ありそうですね。」

「あると思う。贈答品なんかは未使用のまま保管されていることもあるからね。」

お客様から、
「箱が汚れている物もあるんですが、捨てた方がいいですか?」

「そのまま残してください。箱も含めて確認します。」

古い箱は汚れや変色があっても、品物を特定する手掛かりになることがあります。

査定前に箱を新しい物へ入れ替えたり、箱書きを消したりせず、そのままの状態で保管しておくのがおすすめです。

さらに奥から出てきたのは、小さな古い置物。

田中が急に前へ出てきて、

「これは俺、分かるかもしれない。」

高橋が、
「今日それ何回目ですか?」

田中が置物を眺めながら、
「たぶん……昔の物。」

「今日の依頼、全部昔の物です(笑)」

僕が、
「素材は何だと思う?」

田中が少し考えて、
「硬いやつ。」

高橋が、
「情報量ゼロですよ(笑)」

田中の骨董査定は、やはり雰囲気だけのようです。

午前の査定を終え、お昼は台東区・浅草方面へ。

今日は浅草らしく、天丼を食べることにしました。

僕は海老と野菜の天丼、高橋は海老天丼。

田中はメニューを見ながら、

「俺、穴子天丼。」

高橋が、
「今日は大盛りにしないんですか?」

「浅草の天丼は普通盛りで味わうのが粋だから。」

僕が、
「急に江戸っ子みたいになったね。」

「台東区だから。」

高橋が、
「地域によってキャラ変えないでください(笑)」

しばらくして天丼が到着。

サクッと揚がった天ぷらに甘辛いタレがかかっていて、ご飯が進みます。

高橋が、
「浅草で食べる天丼ってなんかいいですね。」

「午前中ずっと古い物見てたから、街の雰囲気も合うね。」

田中も黙々と穴子天丼を食べています。

珍しく追加注文する気配がありません。

高橋が、
「田中さん、今日は本当に追加なしですか?」

田中が、
「今日は粋に終わる。」

僕が、
「それ朝から気に入ってるね(笑)」

食べ終わって店を出る直前。

田中が、
「ちょっと待って。浅草来たから人形焼買って帰ろう。」

高橋が、
「結局食べるんじゃないですか(笑)」

「これは昼飯じゃなくて浅草観光。」

田中の中では、地域名を付ければ追加注文ではなくなるようです。

午後も台東区のお客様宅へ。

こちらはご実家の片付けを進めていて、棚の中から古い陶磁器や置物、古道具などが大量に出てきたとのこと。

お客様から、
「正直、価値がある物とない物が全然分からないんです。」

「分からない状態で大丈夫ですよ。まずまとめて確認しましょう。」

高橋が、
「こういう場合、自分で仕分けしない方がいいんですか?」

「明らかな日用品を整理するのはいいけど、古い陶磁器や木箱、掛け軸、置物なんかは、分からなければ残しておいた方が安心だね。」

実家整理・空き家整理・遺品整理では、ご家族が価値を把握していない古い品物が出てくることがあります。

特に掛け軸、茶道具、陶磁器、古い時計、着物、カメラ、絵画、古道具などは、「よく分からないから」という理由だけで処分してしまわず、一度査定をご相談ください。

棚の中には、有田焼や九谷焼と思われる陶磁器をはじめ、さまざまな器が入っています。

高橋が、
「同じ九谷焼でも全部同じ価値じゃないですよね?」

「もちろん。九谷焼だからいくら、有田焼だからいくら、みたいに単純には決まらないよ。」

「作家とか状態も見る?」

「そう。作家、窯元、年代、作品、サイズ、状態、箱の有無なんかを総合的に確認する。」

陶磁器では、有名な産地名が書かれているから必ず高額になるというわけではありません。

反対に、名前を知らない作家や窯元だから価値がないとも限らないため、実物を確認することが大切です。

お客様から、
「これは欠けているんですが、もう捨てた方がいいですか?」

「欠けやヒビがある場合も、まず品物自体を確認します。」

骨董品では状態も重要な査定ポイントですが、傷みがあるという理由だけでご自身で価値を判断する必要はありません。

特に古い物は、接着剤などでご自身で補修すると確認しにくくなる場合があります。

割れや欠けがある場合も、無理に修復せずそのままご相談ください。

続いて出てきたのは、埃をかぶった古い木箱。

田中が、
「来た。これは絶対すごいやつ。」

高橋が、
「何を根拠に?」

「箱が古い。」

「今日ずっとそれじゃないですか(笑)」

僕が箱を確認すると、側面に文字が残っています。

高橋が、
「こういう文字も確認するんですね。」

「そう。箱書きは重要な手掛かりになることがあるから、汚れていても勝手に消さない方がいい。」

田中が、
「じゃあ俺の予想当たり?」

高橋が、
「“古い箱”ってところだけは当たってます(笑)」

さらに棚の奥から、香蘭社や深川製磁などの陶磁器も出てきました。

高橋が、
「佐伯さん、こういうのは骨董品というより食器ですか?」

「物によって扱い方は変わるけど、整理するときはジャンルを自分で決めなくていいよ。陶磁器としてまとめて見せてもらえば確認できる。」

お客様ご自身で「これは骨董」「これは普通の食器」と完全に仕分けする必要はありません。

ブランド名や窯元が分からない陶磁器も含め、気になる物はまとめてご相談ください。

その後、古い鉄瓶や茶器なども確認しました。

高橋が、
「鉄瓶って錆びていても大丈夫なんですか?」

「錆や使用感も含めて状態を見るよ。査定のために強く磨いたりしなくていい。」

古い金属製品や茶道具では、経年変化そのものが見られる場合があります。

ピカピカにしようとして研磨剤などを使用すると、表面を傷める可能性もあるため、無理な清掃は避けるのがおすすめです。

高橋が、
「骨董品って、査定前に何もしない方がいい物が多いですね。」

「そうだね。分からない物ほど、そのまま見せてもらうのが一番安心。」

「箱も捨てない。」

「そう。」

「無理に磨かない。」

「そう。」

横から田中が、
「雰囲気を大事にする。」

高橋が、
「それだけ違います(笑)」

今日一日で何度聞いたか分からない“雰囲気査定”です。

査定を終えて車へ戻ると、高橋が田中へ、

「田中さん、今日は骨董について何を覚えました?」

田中が、
「古い木箱は捨てない。」

「お、ちゃんとしてる。」

「勝手に磨かない。」

「いいじゃないですか。」

「そして一番大事なのは……。」

高橋が、
「何です?」

田中が真剣な顔で、
「浅草の天丼はうまい。」

高橋が、
「最後に全部台無し(笑)」

僕が、
「それは今日の昼飯で覚えたことね。」

骨董の知識より、天丼の記憶の方が強く残ったようです。

今日は台東区で、掛け軸、茶道具、花瓶、陶磁器、置物、鉄瓶、古い木箱など、さまざまな骨董品・古道具を査定した一日になりました。

有田焼・九谷焼・備前焼・萩焼などの焼き物をはじめ、香蘭社・深川製磁・Noritake(ノリタケ)などの陶磁器や食器類についても、価値や詳細が分からない状態からご相談いただけます。

東京・埼玉で骨董品・古道具の出張買取をご検討中の方は、作者不明の掛け軸、箱のない茶道具、古い陶磁器、傷や汚れのある花瓶、詳細が分からない置物、実家から出てきた古い木箱なども、処分してしまう前に一度ご相談ください。

「作者が分からない掛け軸でも査定できる?」
「箱がない茶道具でも見てもらえる?」
「有田焼や九谷焼か分からなくても大丈夫?」
「香蘭社や深川製磁の古い陶磁器も相談できる?」
「欠けやヒビがある器でも査定できる?」
「汚れた木箱も一緒に残した方がいい?」
「実家にある骨董品をまとめて見てもらえる?」
「遺品整理で出てきた価値不明の古道具も相談できる?」

このようなお悩みがある場合も、ご自身で価値を判断して処分してしまう前に、一度出張買取センター24Hへご相談ください。

次回予告👀

次回は墨田区へ!

防湿庫や押し入れに眠っていた一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、交換レンズ、フィルムカメラ、三脚などをまとめて査定します。

Canon(キヤノン)、Nikon(ニコン)、SONY(ソニー)、FUJIFILM(富士フイルム)、OLYMPUS(オリンパス)、Leica(ライカ)などのカメラ・レンズが登場。

「古い一眼レフでも売れる?」
「レンズだけでも査定できる?」
「バッテリーがなくて動作確認できなくても大丈夫?」
「フィルムカメラも見てもらえる?」
「カビや曇りのあるレンズでも相談できる?」

そんな疑問にもお答えしながら、カメラ・交換レンズの査定ポイントをご紹介します。

そしてカメラを見た田中が一言。

「俺、写真撮るのめちゃくちゃうまいよ。」

高橋が、
「どんなカメラ使ってるんです?」

田中が、
「スマホ。」

高橋が、
「オーディオのときと同じ流れじゃないですか(笑)」

田中が、
「カメラは機材じゃない。センスだから。」

僕が、
「じゃあ今度撮った写真見せてよ。」

「食べ物しか撮ってないけど。」

高橋が、
「ただの昼飯記録じゃないですか(笑)」

次回、田中のスマホには大量の昼飯写真が保存されていることが判明します。

それでは、また次回の「出張買取スタッフ佐伯の日常」でお会いしましょう!

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