「昔買った金のネックレスはいくらで売れる?」
「切れたアクセサリーや片方だけのピアスでも買取できる?」
金・プラチナなどの貴金属は、ブランド品や家電とは少し違い、素材そのものに価値があります。
ネックレス・リング・ブレスレット・ピアスなどはもちろん、切れているもの、変形しているもの、片方しかないものでも、金やプラチナなどの貴金属が使われていれば査定できる可能性があります。
また、金相場は日々変動するため、同じ重量・同じ純度のお品物でも査定する時期によって買取価格が変わります。
この記事では、金・貴金属はいくらで売れるのか、18金やプラチナの査定方法、刻印の見方、高く売るために確認しておきたいポイントまで分かりやすく解説します。
金・貴金属はいくらで売れる?
結論|「純度 × 重量 × 当日の相場」が大きな基準になります
金・貴金属の査定では、主に素材の種類・純度・重量・当日の貴金属相場などを確認します。
そのため、一般的な中古品のように「古いから大幅に価値が下がる」とは限りません。
何十年も前に購入したアクセサリーでも、K18やK24、Pt900などの素材であれば、現在の相場をもとに査定できる可能性があります。
金・貴金属の主な種類
| 刻印の例 | 主な意味 |
|---|---|
| K24・999・999.9 | 純金に近い金 |
| K22 | 金の含有率が約91.7% |
| K18・750 | 金の含有率が約75% |
| K14・585 | 金の含有率が約58.5% |
| K10・417 | 金の含有率が約41.7% |
| Pt1000・999 | 純プラチナに近い素材 |
| Pt950 | プラチナ約95% |
| Pt900 | プラチナ約90% |
| Pt850 | プラチナ約85% |
※刻印だけで素材を断定できない場合もあります。実際の査定では品物の状態なども含めて確認します。
【POINT|金額は重量だけでは決まりません】
同じ10gのアクセサリーでも、K24・K18・K14など純度によって含まれている金の割合が異なります。
また、ブランドジュエリーや宝石が付いている製品では、地金だけではなく製品としての価値が評価される場合もあります。
18金(K18)はいくらで売れる?
K18は金を約75%含む素材です
日本のジュエリーでもよく使用されているのがK18です。
ネックレス・リング・ブレスレット・ピアス・イヤリングなど、さまざまなアクセサリーに使われています。
査定時には重量を確認し、その日の金相場などをもとに価格を算出します。
「昔のデザインだから売れない」と思っているアクセサリーでも、K18として素材価値を確認できる可能性があります。
純金(K24)はいくらで売れる?
金の純度が高いため素材価値も高くなります
K24は純度の高い金を表す表記として知られています。
インゴット・コイン・小判・記念品・アクセサリーなどに使用されていることがあります。
ただし、金色だからといってすべてが純金というわけではありません。
品物に「K24」「999」「999.9」などの刻印がないか確認してみましょう。
プラチナも買取できる?
Pt850・Pt900・Pt950なども査定対象になります
プラチナはリング・ネックレス・ブレスレットなど、ジュエリーに多く使用されている貴金属です。
特に婚約指輪や結婚指輪では、Pt900・Pt950などの刻印が見つかることがあります。
デザインが古いリングやサイズが合わなくなった指輪でも、プラチナとして価値を確認できる場合があります。
金・プラチナをはじめ、ジュエリーやアクセサリーの取扱品目については「貴金属・ジュエリー・アクセサリーの買取」でも紹介しています。
切れたネックレスでも売れる?
壊れていても貴金属として査定できる可能性があります
金・プラチナの大きな特徴は、アクセサリーとして使用できない状態でも素材そのものに価値があることです。
チェーンが切れているネックレス、変形したリング、留め具が壊れたブレスレットなどでも査定できる場合があります。
修理してから売る必要はありません。そのままの状態で査定へ出すのがおすすめです。
【CHECK|壊れたから捨てるのはもったいない場合も】
見た目では価値がなさそうなアクセサリーでも、K18やPt900などの貴金属が使われていることがあります。
壊れていることだけを理由に処分せず、まず刻印を確認してみましょう。
片方だけのピアス・イヤリングでも売れる?
1点だけでも査定できる場合があります
片方をなくしてしまったピアスやイヤリングでも、金・プラチナなどが使用されていれば査定できる可能性があります。
キャッチがない、左右揃っていないといった状態でも、素材価値がなくなるわけではありません。
小さなアクセサリーだからと捨ててしまわず、まとめて保管しておくのがおすすめです。
刻印がないアクセサリーは売れない?
刻印がなくても確認できる場合があります
長年使用したアクセサリーでは刻印が薄くなっていたり、もともと分かりにくい位置に刻印されていたりすることがあります。
また、海外製品などでは日本で一般的な「K18」とは異なる表記が使われている場合もあります。
刻印が見つからないからといって、自分でメッキや偽物と判断して処分する必要はありません。
金・貴金属を高く売る4つのポイント
当日の貴金属相場を確認する
金やプラチナの相場は日々変動しています。
買取価格にも影響するため、査定時の相場は重要なポイントになります。
ブランドジュエリーはブランドも確認する
Cartier(カルティエ)・Tiffany & Co.(ティファニー)・BVLGARI(ブルガリ)・Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)などのジュエリーは、地金だけではなくブランドやモデルとして評価できる場合があります。
重量だけで判断せず、ブランドジュエリーであることも含めて査定してもらうことが重要です。
バッグ・財布・ブランド小物なども一緒に整理している方は、「【売るといくら?】ブランド品はいくらで売れる?バッグ・財布・小物の買取価格と高く売るコツを解説」も参考にしてください。
宝石を外さずそのまま査定する
ダイヤモンドや色石が付いているリング・ネックレスなどは、自分で石を外す必要はありません。
宝石部分にも価値が付く可能性があるため、そのままの状態で査定へ出しましょう。
複数点まとめて査定する
切れたネックレス・片方だけのピアス・古いリングなどが複数ある場合は、まとめて相談するのがおすすめです。
一点では少量でも、複数まとめるとまとまった重量になる場合があります。
腕時計やブランド品も一緒に査定できます
家の中に眠っているものをまとめて確認するのがおすすめです
貴金属を整理していると、使わなくなったブランドバッグ・財布・腕時計などが一緒に見つかることがあります。
特に腕時計には、ケースやブレスレットに金・プラチナなどの貴金属が使われているモデルもあります。
高級時計や動かなくなった時計については、「【売るといくら?】腕時計はいくらで売れる?高級時計の買取価格の目安と高く売るコツを解説」でも詳しく紹介しています。
金・貴金属だけに絞らず、ブランド品・腕時計・ジュエリー・アクセサリーなどもまとめて査定することで、家の整理を一度に進めやすくなります。
遺品整理で出てきた貴金属も査定できる?
価値が分からない状態でも相談できます
遺品整理や実家の片付けでは、持ち主以外には素材や購入価格が分からないアクセサリーが出てくることがあります。
「本物の金なのか分からない」
「ブランドも素材も分からない」
という場合でも、自己判断で処分する前に確認するのがおすすめです。
古いジュエリーケースの中に、金・プラチナ・ブランドジュエリーなどが含まれている可能性もあります。
金・貴金属の買取でよくあるQ&A
【Q】切れた18金のネックレスでも売れますか?
【A】はい。K18などの貴金属であれば、切れている状態でも素材として査定できる可能性があります。
【Q】片方しかないピアスでも大丈夫ですか?
【A】はい。片方だけでも金・プラチナなどが使用されていれば査定できます。
【Q】刻印が見つかりません。
【A】刻印がない、または読み取れない場合でも確認できることがあります。自己判断で処分せずご相談ください。
【Q】古いデザインの指輪でも売れますか?
【A】はい。デザインが古くても、金・プラチナなど素材そのものに価値がある場合があります。
【Q】ブランドバッグや時計も一緒に売れますか?
【A】はい。貴金属だけでなく、ブランド品・腕時計・宝石・アクセサリーなどもまとめてご相談いただけます。
まとめ|金・貴金属は壊れていても捨てる前に査定を
金・貴金属の買取価格は、純度・重量・当日の相場などによって変わります。
K24・K18・K14などの金製品や、Pt900・Pt850などのプラチナ製品は、購入から年数が経過していても素材そのものに価値が残っている可能性があります。
さらに、切れたネックレス・変形したリング・片方だけのピアスなどでも査定できる場合があります。
出張買取センター24Hでは、金・プラチナなどの貴金属をはじめ、ブランドジュエリー・腕時計・ブランドバッグ・財布などもまとめて査定しています。
「本物か分からない」「価値があるか分からない」というお品物でも、捨ててしまう前にお気軽にご相談ください。



