査定をしていたはずなのに、気が付けば一緒に音楽の話で盛り上がっていた一日。
こんにちは!出張買取センター24Hの佐伯です。
今日は高橋と一緒に文京区へ向かいます。
車に乗り込むと、高橋がいつもより静かです。
「どうした?」
と聞くと、
「昨日、寝る前に昔のアルバムを見てたんです。」
とのこと。
学生時代の写真を見返していたら、昔やっていたことをいろいろ思い出したそうです。
「昔の写真って、見始めると止まらないよね。」
「そうなんですよ。気付いたら夜中でした(笑)」
そんな話をしながら、お客様のご自宅へ向かいました。
今回ご依頼いただいたのは、ギター、電子ピアノ、アンプなどの楽器です。
お客様は、お子さんが独立したことをきっかけに、お部屋の整理を始めたそうです。
リビングの隅にはアコースティックギター。
別のお部屋には電子ピアノが置かれていました。
「子どもが学生の頃は毎日のように弾いていたんです。」
と、お客様。
ギターを見ながら、
「懐かしいですね。」
と優しくケースをなでていました。
査定を進めながら、メーカーや状態、付属品などを確認していきます。
高橋がギターを見ながら、
「楽器って傷があると査定は難しくなるんですか?」
と質問しました。
「もちろん状態は大切だけど、人気のメーカーやモデルなら査定できる場合も多いよ。」
電子ピアノも動作確認をしながら、一つひとつ丁寧に確認していきます。
すると、お客様が本棚から何冊かの本を持ってきてくださいました。
ギターの教本や楽譜です。
さらに、昔使っていたチューナーやエフェクターまで出てきました。
「これも一緒に見てもらえますか?」
もちろんです。
出張買取では、楽器だけでなく、関連するお品物をまとめて査定させていただくことも少なくありません。
査定の途中、お客様が一冊のアルバムを開いてくださいました。
そこには、お子さんがギターを演奏している写真が何枚も貼られていました。
「この頃は文化祭のために毎日練習していたんですよ。」
楽しそうに話すお客様を見ながら、高橋が小さな声で、
「物を整理するって、思い出を整理することでもあるんですね。」
とつぶやきました。
いつもなら冗談を言っている高橋ですが、今日は少し真面目です。
査定結果をご説明すると、
「誰かにまた使ってもらえるならうれしいです。」
と、お客様。
その言葉がとても印象に残りました。
午前の査定を終え、お昼は近くの喫茶店へ。
今日は定食ではなく、ナポリタンとクリームソーダを注文しました。
高橋がクリームソーダを見ながら、
「なんか学生時代を思い出しますね。」
と笑います。
「今日は朝から懐かしい話ばっかりだね。」
「たまにはこういう日もいいじゃないですか。」
確かにその通りかもしれません。
午後は同じ文京区のお客様宅へ。
今回はギターに加えて、レコード、CD、DVD、オーディオ機器などをご依頼いただきました。
昔好きだったアーティストの話で盛り上がりながら、一点ずつ査定を進めていきます。
帰りの車の中で、高橋が、
「今日は何か特別な一日でしたね。」
と言いました。
「どうして?」
「品物を査定していたというより、お客様の思い出を一緒に振り返っていた感じがしたので。」
確かに今日は、査定額や商品の状態よりも、その品物が歩んできた時間に触れることが多かった気がします。
出張買取の仕事をしていると、いろいろなお品物に出会います。
でも、本当に出会っているのは、お客様の思い出なのかもしれません。
東京・埼玉でギター買取、電子ピアノ買取、アンプ買取、レコード買取、CD・DVD買取をご検討中の方は、ぜひ出張買取センター24Hへご相談ください。
思い出が詰まったお品物も、一つひとつ丁寧に査定いたします。
次回予告👀
次回は北区へ!
ご実家の片付けをきっかけに、着物や帯、和装小物などを査定することになりました。
普段あまり目にする機会のないお品物を前に、高橋はどんな反応をするのでしょうか?
その様子も、ぜひお楽しみに!
それでは、また次回の「出張買取スタッフ佐伯の日常」でお会いしましょう!









