「昔使っていたギターって今でも売れる?」
「子どもが使っていた電子ピアノを処分したいけど、買取できる?」
引っ越しやご自宅の整理、趣味の変化などをきっかけに、使わなくなった楽器がそのまま残っていることがあります。
楽器は、メーカー・モデル・製造時期・状態だけでなく、中古市場での人気や希少性によって査定額が大きく変わるジャンルです。
Fender(フェンダー)、Gibson(ギブソン)、Ibanez(アイバニーズ)、YAMAHA(ヤマハ)、KAWAI(カワイ)、Roland(ローランド)、KORG(コルグ)など、国内外のさまざまなメーカー・ブランドがあります。
この記事では、ギター・ベース・電子ピアノ・キーボード・管楽器・弦楽器などの楽器はいくらで売れるのか、古い楽器や傷のある楽器でも査定できるのか、高く売るためのポイントまで分かりやすく解説します。
楽器はいくらで売れる?
結論|楽器の種類・メーカー・モデルによって大きく変わります
楽器は数千円程度で販売されている入門用モデルから、数十万円以上するプロ向け・高級モデルまで価格帯が非常に広い商品です。
また、古い楽器の中にも、生産終了モデルやヴィンテージ品として中古市場で探されているものがあります。
そのため、購入から年数が経っているという理由だけで「もう売れない」と判断することはできません。
| 種類 | 主な査定ポイント |
|---|---|
| ギター・ベース | メーカー・モデル・製造時期・ネック・電装 |
| 電子ピアノ | メーカー・型番・年式・鍵盤・音出し |
| キーボード | モデル・動作・鍵盤・液晶・付属品 |
| 管楽器 | メーカー・モデル・凹み・キー・付属品 |
| 弦楽器 | 製作者・ブランド・サイズ・状態 |
| アンプ・エフェクター | メーカー・型番・動作・外観 |
楽器は年式だけでは価値を判断できません。古くても人気メーカーや生産終了モデルなどは、中古需要が残っている場合があります。
高く売れやすい楽器メーカーは?
楽器の種類によって人気メーカーが異なります
中古市場では、国内外のさまざまなメーカー・ブランドの楽器が取引されています。
- Fender(フェンダー)
- Gibson(ギブソン)
- Ibanez(アイバニーズ)
- YAMAHA(ヤマハ)
- KAWAI(カワイ)
- Roland(ローランド)
- KORG(コルグ)
- CASIO(カシオ)
- Selmer(セルマー)
- Yanagisawa(ヤナギサワ)
- Buffet Crampon(ビュッフェ・クランポン)
- Muramatsu(ムラマツ)
ただし、メーカー名だけで査定額が決まるわけではありません。
同じメーカーでも入門モデル・上位モデル・限定モデルなどによって価格差があります。
まずは本体やラベルなどに記載されているメーカー名・型番を確認してみましょう。
ギター・ベースはいくらで売れる?
メーカー・モデル・ネック・電装の状態を確認
エレキギター・アコースティックギター・エレキベースは、中古楽器の中でも取引されることが多いジャンルです。
Fender・Gibson・Ibanez・YAMAHAなど、メーカーやシリーズによって中古相場が大きく異なります。
査定では、ネックの反り、フレットの減り、ボディの傷、ピックアップやジャックなどの電装状態、改造の有無などを確認します。
長期間ケースに入れたままになっているギターでも、モデルによっては査定できる可能性があります。
弦が切れたギターでも売れる?
弦切れだけで価値がなくなるわけではありません
何年も弾いていないギターでは、弦が切れていたり、錆びていたりすることがあります。
弦は交換できる消耗品のため、弦が切れているという理由だけで楽器そのものの価値がなくなるわけではありません。
ただし、ネックの大きな反りや割れ、電装部分の故障などがある場合は査定に影響する可能性があります。
売るためだけに無理に弦を張り替えたり分解したりせず、そのまま相談しても問題ありません。
電子ピアノはいくらで売れる?
メーカー・型番・製造年・鍵盤の状態が重要
電子ピアノは、YAMAHA・KAWAI・Roland・CASIOなどが代表的なメーカーです。
査定では、本体の型番や製造時期に加えて、すべての鍵盤から正常に音が出るか、ペダルが動作するか、液晶や操作ボタンに不具合がないかなどを確認します。
電子ピアノは家電に近い電子部品を使用しているため、一般的に古くなるほど状態やモデルによる査定差が大きくなります。
また、大型モデルは重量があるため、ご自身で無理に店舗へ運ぶより出張査定を利用すると負担を抑えられます。
キーボード・シンセサイザーも売れる?
Roland・KORG・YAMAHAなどモデルを確認
キーボードやシンセサイザーも、中古市場で取引されている楽器です。
Roland・KORG・YAMAHAなどから、初心者向けモデルから音楽制作・ライブ向けの上位機種まで幅広く販売されています。
査定では、鍵盤・液晶画面・端子・スピーカー・各種ボタンなどの動作を確認します。
専用ACアダプターやペダルなどが残っている場合は、本体と一緒に準備しておきましょう。
サックス・トランペットなど管楽器は売れる?
傷や変色があってもモデルによって査定可能
サックス・トランペット・クラリネット・フルートなどの管楽器も査定対象になることがあります。
YAMAHAをはじめ、Selmer・Yanagisawa・Buffet Crampon・Muramatsuなど、楽器の種類によってさまざまなメーカーがあります。
査定では、メーカー・モデルだけでなく、凹み・傷・変色・キーの動作・タンポなどの状態を確認します。
長期間演奏しておらず、正常に演奏できるか分からない場合でも、まずはメーカーとモデルを確認してみましょう。
バイオリンなど弦楽器も売れる?
メーカー・製作者・サイズ・状態を確認
バイオリン・ビオラ・チェロなどの弦楽器は、メーカーや製作者、製造国、年代などによって価値が大きく異なる場合があります。
外から見ただけでは価値が分かりにくく、ケースに入ったまま長期間保管されていることも珍しくありません。
弦が切れている、弓の毛が傷んでいるなどの場合でも、楽器本体の確認が重要です。
古いからと処分せず、ラベルや刻印などを確認してから査定を検討しましょう。
ギターアンプ・エフェクターだけでも売れる?
楽器本体がなくても査定できる場合があります
昔バンドをしていた方のご自宅では、ギター本体だけでなくアンプ・エフェクター・チューナーなどが残っていることがあります。
Marshall・Fender・Roland・BOSSなど、アンプやエフェクターにも多くのメーカー・モデルがあります。
楽器本体がすでになくても、周辺機器だけで査定できる場合があります。
複数のエフェクターやアンプが残っている場合は、まとめて相談してみましょう。
傷・錆・汚れのある楽器でも売れる?
状態は査定に影響しますが、それだけで判断しません
長期間使用していた楽器では、ボディの傷・金属部分の錆・変色・ケースの傷みなどが見られることがあります。
もちろん状態は査定額に影響しますが、人気メーカーや上位モデルなどでは、使用感がある状態でも査定できる可能性があります。
無理に研磨したり、強い洗剤を使ったりすると状態を悪化させることがあります。
表面のほこりを軽く落とす程度にして、そのまま査定へ出すのがおすすめです。
古い楽器でも売れる?
何十年前の楽器でも価値が残っている場合があります
実家の片付けや遺品整理では、何十年も前に購入したギター・管楽器・弦楽器などが見つかることがあります。
古い楽器は現在のモデルと見た目や仕様が違うため、価値がないと思われがちです。
しかし、生産終了モデルやヴィンテージ品、人気メーカーの楽器などは、古くても中古需要がある場合があります。
捨ててしまう前に、メーカー名・型番・シリアル番号・ラベルなどを確認してみましょう。
ケースなし・付属品なしでも売れる?
本体だけでも査定できる場合があります
古い楽器では、購入時のケース・説明書・保証書などを紛失しているケースもあります。
付属品がなくても本体のメーカー・モデル・状態などから査定できる場合があります。
ただし、純正ハードケース・ソフトケース・電源アダプター・ペダル・マウスピース・弓などが残っている場合は、一緒に査定へ出しましょう。
楽器を高く売る6つのコツ
1.メーカー・型番を確認する
楽器は同じ見た目でもモデルによって価値が大きく異なります。
本体・ヘッド・背面ラベル・シリアルプレートなどを確認しましょう。
2.ケースや付属品をそろえる
純正ケース・ACアダプター・ペダル・説明書・スタンドなどが残っていれば、一緒に査定へ出します。
3.自己流で修理しない
ネック調整・電装修理・楽器の分解などを無理に行うと、状態を悪化させる可能性があります。
不具合がある場合も、現在の状態のまま相談しましょう。
4.表面の汚れだけ軽く落とす
ほこりや簡単な汚れを乾いた柔らかい布で軽く拭く程度で十分です。
塗装や金属部分を傷める可能性があるため、強い洗剤などは避けましょう。
5.アンプ・エフェクターもまとめて出す
ギター・ベースを売る場合は、アンプ・エフェクター・チューナーなどの周辺機器も一緒に確認してもらいましょう。
6.使わなくなったら早めに確認する
電子ピアノ・キーボード・デジタル機器などは、新しいモデルが発売されることで中古相場が変わる場合があります。
今後使用する予定がなければ、長期間放置する前に一度査定を検討してみましょう。
実際のギター買取実績
Ibanezのエレキギターを17,000円で買取
出張買取センター24Hでは、東京都中野区のお客様よりIbanez(アイバニーズ)のエレキギターをお買取した実績があります。
楽器はメーカーだけでなく、モデル・状態・付属品などを確認して査定します。
ギター・電子ピアノの査定事例もチェック
佐伯ブログでも楽器の査定ポイントを紹介
「出張買取スタッフ佐伯の日常」では、ギター・電子ピアノ・アンプをまとめて査定した事例も紹介しています。
傷のある楽器や関連する音楽用品を整理したい方にも参考になる内容です。
アンプ・スピーカーも一緒に整理するなら
オーディオの記事も参考にしてください
楽器を整理する際には、ギターアンプだけでなく、昔使っていたスピーカー・レコードプレーヤー・オーディオアンプなどが一緒に出てくることがあります。
オーディオ機器は楽器とは査定ポイントが異なるため、それぞれのメーカー・型番を確認してみましょう。
楽器の買取でよくあるQ&A
Q. 20年以上前のギターでも査定できますか?
A. メーカー・モデル・状態によっては査定できる場合があります。古いという理由だけで処分せず、まずメーカーや型番をご確認ください。
Q. 弦が切れていても大丈夫ですか?
A. 弦切れだけで楽器本体の価値がなくなるわけではありません。ネックや電装なども含めて状態を確認します。
Q. 電子ピアノが大きくて運べません。
A. 無理に運び出さず、そのままの場所でご相談ください。メーカー・型番・サイズ・設置状況などを確認します。
Q. 音が出るか分からない楽器でも見てもらえますか?
A. 動作不明でも、メーカー・モデル・外観などから確認できる場合があります。現在分かる状態のままご相談ください。
Q. ケースがありません。
A. ケースなしでも査定できる商品があります。ただし、純正ケースなどが残っている場合は一緒にご用意ください。
Q. ギターとアンプ、エフェクターをまとめて売れますか?
A. はい。楽器本体とアンプ・エフェクターなどの周辺機器をまとめてご相談いただけます。
まとめ|使っていない楽器は処分する前に査定を
楽器の査定額は、種類・メーカー・モデル・製造時期・状態・付属品・中古需要などによって変わります。
Fender・Gibson・Ibanezなどのギターをはじめ、YAMAHA・KAWAI・Rolandなどの電子ピアノ、Selmer・Yanagisawaなどの管楽器まで幅広い楽器が中古市場で取引されています。
古い楽器・弦が切れたギター・傷のある楽器・動作確認ができない楽器でも、メーカーやモデルによって査定できる可能性があります。
出張買取センター24Hでは、楽器だけでなく、アンプ・エフェクター・オーディオ機器・家電・家具・カメラなどもまとめて査定しています。
「実家に昔のギターが残っている」「電子ピアノが重くて運べない」「バンド用品をまとめて整理したい」という場合は、処分してしまう前にお気軽にご相談ください。



